実務における通報について
東京近郊の都市部でドローン測量などの空撮業務を行っていると、1日に数度、一般市民の方から、不審なドローンが飛んでいると警察に通報が入ることもあります。
警察側も、市民の方から通報があった場合、現場に駆けつける必要があります。
そのときは、飛行許可や業務の申請書類などを警察に提示して、問題のないことを確認してもらいます。
こちら空撮作業側も、警察側も、時間をさいての確認作業になりますが、これも、ドローン業務の一部と位置付け、申請書類などの準備をきちんと行うことが大切ということですね。