冬のドローン撮影と手袋とストーブ

冬のドローンと手袋とストーブ
冬のドローンと手袋とストーブ
冬のドローンと手袋とストーブ

手袋は、送信機のタッチパネルに反応できるインナー2枚と、指の部分を被せたり脱いだりできるアウターを組み合わせ、万全のつもりでしたが全然だめでした。スノーモービル走行中に、脆弱な指抜き部分から、パウダースノーが入り込み、またスノーモービルから落ちないよう、金属部分の取手を掴むことにより、指先が冷たさで麻痺して全く感覚のない状態になったのです。
そのような状況で、運転手さんが用意してくれたガスストーブが唯一の救いです。
テントの中、ストーブで指を温め、やっと感覚を取り戻し、ドローンの操縦をすることができました。
これを教訓に、モービルでの移動中は、完全防水のアウター、操縦時は指抜きのできるアウターと使い分けることでやっと支障なく操縦ができるようになりました。
もちろん、貼るカイロを手袋のアウターの内側やインナーの外側にも貼り、また袖の中にも貼り、いつでも指を温めることができるよう念には念を入れます。
人より指先が冷たさに弱いのかな。心配ですもの。。